差別ゼロ社会
障害や車いすを理由に入店拒否をされたり、サービス利用ができないなど、障害者は日常生活においてたくさんの制限を感じています。 わたしたちは差別による制限を解消するため、ときには社会へ熱く訴えたり、相手の理解を求めるために粘り強く話し合ったりしながら、差別をゼロに近づける取り組みをしてます。 障害者団体が長年訴えた末に制定された障害者差別解消法をひとつの励みとし、行政を巻き込み、社会の仕組みを変える活動をしています。
具体的なアクション
障害者が障害のない人と同じように社会参加できることを目指し、施設対応やルールの調査、交渉活動を行っています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 「障害者にも世界最高を届けてほしい。」
【問題点】
・車いす同士の夫婦・友達が並んでショーを見ることができない。
・自分の足である電動車いす操作を制限させられる。
・自らの足で歩けないと利用を断られる
・字幕ないため聴覚障害者がショーの内容わからない。