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星光学院での交流会での感想
2016年平成28年10月27日 逢坂範夫
この学校は超進学校と、昔からうわさで聞いていた。中高一貫教育であることに驚いた。ミッション系の学校なので、社会教育が行われているとのことだった。最初は自分自身の生い立ちと、病気の筋ジストロフィの説明を行った。こちらの話を真剣に聞いてくれたことに感心した。これまではスポーツ選手や、企業の重役などを招き、実体験の話を聞きいろいろなことを質疑応答する場らしい。
この話をきっかけに、この生徒のなかで難病を研究し、多くの人々を救う医者や、研究者がでてくればいいと思った。
これらの質問の後は、サイコロトークだった。本当にでかいサイコロで1~6まであった。無人島には何を持っていきたいかと、空想で入ってみたい世界はとかの質問があり、生徒たちの答えがおもしろかった。人前で話すことが初めての体験でとても新鮮に思えた。このようにいろいろな人たちと交流することはいいことだと思った。
追伸 星光学院フェスティバルでは、たくさんの人たちがきていた。このイベントはかなり有名らしい。出店などがあり子どもたちが集っていて楽しんでいた。その中でも車いすの講習会の様子が気になった。この日は11月3日木曜日祭日だった。途中での参加で少ししかいなかったのだが、賑やかな雰囲気のイベントで毎年おこなわれている。学校のあるべき姿だと思った。
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