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  • 2017.06.29 (木)
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6月24日、重訪講座「外出介護実習」

6/24(土)は、重訪講座3日目でした!この日は1日「外出介護実習」を行っています。
まずは車椅子での段差越えや溝越えなど基本的な練習を行い、いよいよ外出へ。

行き先は、天王寺、四天王寺、鶴橋、なんば、梅田など。人混みの中での移動、悪路の移動、狭い商店街の移動、電車を利用しての移動などを体験してもらいます。また途中、昼食も取ってもらい、食事介助も行ってもらいました。車椅子による電車の利用やお店での買い物なども体験してもらっています。
受講生の皆さん、とても戸惑うところもありつつ、楽しく回っていた様子でした。
しかし車椅子を押しながら、あるいは座りながらの外出は、普段の外出とはまた違った印象を抱き、様々なことに気付いたようです。

「車イスに乗っていると、少しの段差でも衝撃があって乗り心地が悪かった」

「エレベーターの案内表示がないところが多く、もっと表示が増えると便利になると思った」

「エレベーターを使っての地上と地下の移動が大変だった」

「エレベーターがないと非常に不便だと言う事を実感した。エレベーターの場所を把握しておきたい」

「店の中で床に置かれたポップや段ボールが邪魔だった」

「車イスに座っていると目線が低い。店によっては、目の届かない高さに商品が置かれていることもある」

「電車内に車イス用のスペースがあるのは驚きだった」

「人ごみの中では、車イスに座っている人の方が不安に感じると分かった」

「思っている以上に車イスで移動している人が多かった」

「車イスに座っていると、歩く人たちの好奇の目にさらされているように感じた」

「最初は不安だったが、帰りの頃には車イスに乗っていて安心感があった。押してくれる相手への信頼感ができたからかと思う」

等々、様々な感想や意見を持たれた方がいました。介護者としての目線だけでなく、当事者としての目線での感想もありました。今日の気付きや感じたことを、これから障害者と関わり、介護に携わっていく中でぜひ大切にしていっていただけたらと思います。

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