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東住吉区地域自立支援協議会全体会開催しました

みなさん、こんにちは。自立生活センター・ナビの山下です。1月18日(火)東住吉区地域自立支援協議会全体会を東住吉区民ホールでzoomやYouTubeを活用しながら行ないました。「私と障害者スポーツ」をテーマに、女子車いすバスケットボール選手の網本麻里さんに講演していただきました。網本さんは大阪市東住吉区出身。障害は先天性内反足。歩くことは出来るが走ったり長距離を歩くことが困難な障害。バスケットボールは小学校の頃からやりはじめて、中学生の時に病院の先生から「バスケットボールは、もう辞めた方がいい。」と言われた。実際に、走ったりしただけで捻挫して、歩くのもしんどかった。でも「バスケットボールが好きだった。」「自分の好きなことをやりたい。」という気持ちは変わらなかったとのこと。車いすバスケットボールをやるきっかけは、高校生の時、長居障がい者スポーツセンターに行った時に車いすバスケットボールを知り、オーストラリア(19歳以下なら誰でも参加できる)へ、車いすバスケボールキャンプに参加したことをきっかけに、本格的に車いすバスケットボールを意識するようになり、今では、関西の車いすバスケットボール2チームに所属されており、日本代表に選ばれ、パラリンピックや数々の世界大会に出場されています。大阪では国際親善女子車いすバスケットボール大会が知られていると思います。網本さんは、車いすバスケットボールだけではなく、国土交通省が進めるバリアフリーナビプロジェクト(ICTを活用した歩行者移動支援サービスの普及に向けた取り組み)アンバサダーもされています。「車いすでは、少しの段差でも転倒する恐れがある。」と歩道と車道の段差についても話してくれました。ちゅうぶで段差戦隊ジメンジャー(歩道と車道の取り組み)として活動しているので、網本さんが段差のことを話してくれた時は、一気に距離が縮まったように感じました。

パラリンピックは、オリンピックと比べて注目度や認知度が低いと思います。そんな中、昨年は、東京パラリンピックが開催され、陸上、水泳、ボッチャなどメダルを獲得した競技も多かったです。今年は、3月には冬季パラリンピック(2月には、冬季オリンピック)が中国・北京で開催されます。競技のルールを知らなくても、選手の着ているユニフォーム、競技でそれぞれ違った車いすや専用の用具などに注目しながら観るのも面白いかもしれません。

【東住吉区地域自立支援協議会とは】みんなで、障害者の地域生活を住みやすいものにしていこう、良くしていこう、という団体です。東住吉区の地域自立支援協議会は、相談支援部会、子ども部会、日中活動連絡会、居住型事業所連絡会、当事者部会の5つの部会を行っています。

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