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上田・堀の車いす体験② with 重原 | NPO法人ちゅうぶ(旧 中部障害者解放センター) 上田・堀の車いす体験② with 重原 | NPO法人ちゅうぶ(旧 中部障害者解放センター)
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上田・堀の車いす体験② with 重原

はい!赤おにの切り込み隊長、職員の上田です。

前回の梅田調査に続き、今回は撮影担当でちゅうぶのNEXTを担う重原さんをゲストに招き、浜寺公園のハートフルゲート体験や新今宮駅のキャタピラ昇降機の体験等の報告(をします。

_(改めて)そもそものきっかけ・目的とは

●アクセス・バリアフリー担当であるが、街中で困ることが少ない

●実際に自分が車椅子に乗って外出・体感することで今後の活動に対する気持ちに火を付けるため

_概要

●田辺駅から天王寺駅、JR乗り換えで鳳駅経由の東羽衣駅へ

●南海羽衣駅から浜寺公園駅へ。浜寺公園駅のハートフルゲートをチェック

●南海浜寺公園駅から新今宮駅、JR乗り換えでキャタピラ昇降機を体験

●JR新今宮駅から天王寺へと戻る

_詳細()

田辺駅から天王寺駅へ向かう。JRへの最短ルートはどれかと悩んでいたところ、清掃スタッフの方が最短ルートの説明だけでなく、エレベーターの場所まで案内してくれました。丁寧かつ親切な対応に感動。

JR天王寺駅ではスロープを用意してもらうために駅員に目的地を伝えるが、何分発の電車に乗れるのか見通しが立たず、不安だった。せめて「〇〇分発の電車に乗車できるよう今から調整します」といった一言がほしいです。

また、改札内のコンコースでは乗り降りに慣れた駅のはずが、車椅子ルートの複雑さに自分の位置感覚が分からなくなったことに衝撃を受けました。

JR東羽衣駅では「帰りは何時になるの?」「夕方は奥に引っ込んで事務作業をしているから窓口に係員がいないから。」と言われた。これが今広がっている時間帯無人駅か?

南海羽衣駅では高架ホームが工事中で、仮設ホームで乗車とのことだったが、エレベーターがない!!まさかの駅員4人がかりで階段を担いでもらうことになった。特に堀さんの時は簡易電動車椅子で重みもあるため、駅員が途中でよろめいていて非常に危なかった。車椅子担ぎが終わった後の駅員の後ろ姿から非常に疲れた様子が伝わってきました。ありがとうございました!

南海浜寺公園駅は、道路からホームへ直接車椅子で出入りする。しかし、切符やICカードは改札まで行く必要がある。駅員が改札までICカードを代わりに押してくれたりと配慮は良かった。

浜寺公園に着き、車椅子に座った状態で初めてハートフルゲートを回したが、なかなか動かない!車椅子用ゲートのはずが、回すにはそれなりの力が必要で、それでも入れない人もいる。堀さんが公園事務所に苦情の電話を入れ、電話が終わった後に「困っていると声を上げなければ、相手は知らないままでいる。」という言葉が、トラブルを避けるために押し黙ったままでいた自分の過去と重なって、非常に重く響きました。

南海浜寺公園駅から新今宮駅、そこからJR新今宮駅に乗り換え。JR新今宮駅ではエレベーターがなく、キャタピラ昇降機でホームへ行くことになる。当初は階段手すりに沿ってホーム・改札を行き来するタイプをイメージしていたが、実物は例えるならガンダムに登場するガンタンク…

昇降機についてはまず準備するところから時間がかかる。駅員の介助で昇降機に乗せてもらい、ベルトを装着。駅員の内、1人は自分の後ろで昇降機を操作。もう1人は自分の前で周囲を安全確認。大きなモーター音が鳴らしながら、少し上向きの状態でゆっくりと階段を降りていく。ジェットコースターがゆっくりと上がっていくような感覚で、少し不安だった。

また、ホームから改札方面へと階段を登っていく人たちが何事かと自分の方へと好奇の目を向けていた。健常者なら1分もかからず改札からホームに行くことができるが、今回は昇降機の準備に約3分、階段からホームに行くまでに約3分半で、トータル6分半。この時は笑いで済んだが、これが通勤等で毎日続くなら非常に辛い。「エレベーターがあれば良いのですが…」という駅員の言葉も印象的でした。

無事に天王寺駅へ戻り、堀さんが多目的トイレに行こうとすると、中にはカギがかかっており、なぜだか無点灯…。前回の『回し蹴りおじさん』の件もあり、しばらく待つことに。それでも出てこなかったため、「大丈夫ですか?」「まだかかりそうですか?」と何度かノックと声掛けをすると、中からは一般の高齢女性が出てこられました。少し変な感じでした。

_まとめ

とりあえず何か設置すれば良いというわけではなくて、そこに当事者の意見は本当に反映されているのか。困っていることには「困っている」と声を上げることが大事だと思いました。

次回は他の時間帯無人駅を巡り、車椅子でも入れる良いお店でランチを計画中です♪

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