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みなさん熱心に参加してくれました! ~OsakaMetroバリアフリー体験会~

みなさんこんにちは。自立生活センター・ナビの山下です。OsakaMetroバリアフリー体験会に参加してきたので紹介したいと思います。体験会は2年ぶりの実施でした。
入職して1年目の新人職員から30年目のベテラン職員まで40名ほど参加してくれました。最近では、駅構内にエレベーターが増えてきました。OsakaMetroでは2026年3月までに全駅に可動式ホーム柵が設置されました。(ホームと車両の段差・隙間解消は、今後、順次整備されていく予定。)
このようにバリアフリー化が進みつつあります。しかし、災害が起こった時にエレベーターやエスカレーターが使えなくなることがあります。予期せぬ事態に備えて日頃から研修を実施することが大切だと思います。今回は、車いすユーザー、視覚障害者、支援者が講師となり体験会を行いました。
それぞれの体験様子を紹介します。
体験内容
①車いすの操作方法


車いすの前輪あげや、後輪をあげて車いすを横にスライドさせる方法や段差を超える方法などを体験してもらいました。
②エレベータ介助

車いすの前方を介助する人、後方を介助する人のタイミングを合わせることが大事で、特に前方の人は片手は車いす、もう片方はエスカレーターの手すりを持ってほしいということを伝えさせていただきました。

駅員同士でも体験してもらいました。 ↑
両方の手で車いすを持ってしまうと、バランスを崩した時に車いすユーザーも介助者も一緒に転倒する危険性があります。参加者にも車いすに乗ってもらい介助される側の目線で体験してもらいました。
③階段介助


改めて、バリアフリーのありがたさを感じることができた体験でした。災害など予期せぬ事態が起こった時に、今日の体験会のことを思い出してほしいです。
④視覚障害者への手引き

手引きに関しては、意外と慣れていて丁寧な方が多かった。あと何メートル先に段差があります。とか見通しを伝えてくれるのも良かったです。
⑤言語障害当事者とのコミュニケーション

言語障害の人に対しては、言葉がわからないのに、わかったふりをしないで、何度も聞き返してほしい、また、駅を利用するの困りごとを話せて良かったです。
●参加してくれたOsakaMetro職員の感想
・必要な配慮はひとりひとり異なるので、思い込みで行動するのではなく、まず相手の状況を把握し、安心してもらえるように対応することが大切だと思いました。
・直接、当事者の方と話をする中で日常生活や外出場面で、私たちが気づかないところに多くの不便さや不安があることを知りました。設備が整っていても、それだけで充分ではなく、周囲の声掛けや対応によって、安心感が大きく変わるという話が印象的でした。
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