電動車いすは私たちにとって大切な「足」

こんにちは、ナビの東です!
障害者差別解消法が施行され、今年で3年目になるにもかかわらず、電動車いすに対する無理解・無知などから、お店や交通機関、病院等、いろんな場面で差別的な対応、不適切な対応が相次いできました。
それを受け大阪市の差別解消協議会で、市と団体が共同して作成した『電動車いすの啓発パンフレット』昨年の12月頃に完成しました。
電動車いすは私たちにとって大切な「足」です。
手動に切り替えて押すよりも自分で操作した方が安全です。
自分の身体にあった車いすなので他の車いすに乗り換えることはできません。
「段差があって入れない」ではなく、出来る限りのことをしてほしいです。
電動車いすは「危険」ではありません。
他にもまだまだ知ってほしいことがたくさんあります。このパンフにはそれらのことが分かりやすくまとめられています。少しでも多くの方に知っていただきたいので、周りの方にこのパンフのことをお知らせください。よろしくお願いします。
https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/cmsfiles/contents/0000340/340671/dendou-panfu2.pdf
新着記事一覧
- 2020/12/25 (金) 施設からの地域移行。
- 2020/12/18 (金) 強制不妊手術裁判 不当判決
- 2020/12/18 (金) コロナで大変だからこそ切実な声を聞いてほしい 対大阪市オールラウンド
- 2020/12/13 (日) 上田・堀の車いす体験② with 重原
- 2020/12/09 (水) 2020年11月25日、高野山奥の院へ車いすで