「社会を変えるということ」
こんにちは。27歳にして最近やっと少しだけ見た目に気を使おうと思うようになった、ナビの東です(笑) というのも、服やメイクはそれなりにしてきたつもりなんですが、ネイルというものには一切手をつけずにこの歳まで来たんです。しかし最近「セルフジェルネイル」というものにハマってしまいました。セルフなので1週間もすれば取れてしまいますが、デザインを考えて自分で塗るのはとても楽しいですし、テンションも上がります♪見た目に気を配ることは周りの人から見ても良い刺激になるのかなと思いつつ、可愛くなりたい願望を捨てずに日々精進していこうと思います(^_^)笑
前置きが長くなりましたが、先日夢宙センターのグレースさんことノアさんのアメリカ報告会に参加しました。報告会の報告文章はfacebookに載ってあるので今回は私の感想を書きたいと思います。
ノアさんの報告を聞いて印象的だったのは、やっぱりADAPTの活動のこと。映像にもあったように、ADA法ができる前のアメリカでの自立生活運動の様子がとても印象的で、目が離せませんでした。法案を通すと言われるまで一歩も動かなかったり、逮捕されることも構わずに声を挙げ続ける姿勢にとても感銘を受けました。「脱施設」を訴え続けていったことでADA法が誕生し、諦めない心と仲間との絆が社会を変えるということが改めて分かりました。
アメリカは光と闇の差が激しいことも分かりましたが、今後はアメリカも日本も「闇」の部分に対し、どういう働きかけができるのか、例えば日本とアメリカの良い部分を組み合わせたら真にインクルーシブな社会、共に生きる社会にしていけるんじゃないか?そのためにはどんな運動をしていかないといけないか、今度は私たちが行動していかないといけないなと改めて感じました。
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